スペシャルな西宮 マンション
関心を持ってることと、どれだけそれに対応しているかいうのとは別の話です。
私どもの会社の場合でありますが、ここで環境マネジメントとして作りました。
私どもはポリウレタンフォームの発泡にフロンガスも使ってましたんで、それが大気中のオゾン層を破壊し温暖化につながるということが分って、それなら、フロンガスがなくなるように協力しましょうということをやってまして、一九九五年には国際連合から協力に対して表彰状をいただきました。
ともかく自分のやってる仕事の中で、そういう自然に協力するような形で日常の仕事をやっていこうと。
では実際それじゃ環境にどういうふうな負荷を与えてるんだというふうなことをいちいちこう拾い上げまして、地球温暖化防止のためには省エネをやりましょう。
産業廃棄物の削減につきましては、ゼロエミッションという、ともかく廃棄物をゼロにしましょうと。
ゼロといってもまあ非常に難しい。
ともかく一%以下をゼロと見なして一%以下になるようにしましょうというふうなことでやってましたら、硬質ウレタンフォームのところから環境技術賞というのをいただいたりしてます。
それから化学物質については、今も言いましたように、そういう自然に影響を及ぼすような材料は極力使わない、という形で、いろんな材料の選択も変わってきております。
それからオゾン層保護は今も言いましたような、特定フロンという従来型から、今は代替フロンということに切り替えまして、これも今月末で、この代替フロンはゼロにして、影響のない新しいフロンを使います。
あるいはものの作り方を、こんなものが要らないようになるように変えていきます、こういうふうなことをやりました。
ここに載せましたのは、そういうことで会社として何とか環境にやさしい、そういう企業でありたい、またそういう動きに、「協力と快適さを提案する企業活動」ここまでは会社の企業方針・企業目的としてやってます。
その過程で「住み良い地球を守り、豊かでゆとりある社会づくりに貢献します」と、こういう「地球環境憲章」を作りました。
その行動指針としては、ここに列挙したようなことを守っていきましょうと。
これの具体的な方策として一九九三年、いまから十年前には「地球環境行動計画」というのを作りました。
こうしてともかく環境にやさしくありたいというふうに思っておるわけですが、環境に配慮した商品群といたしまして、タイヤにつきましては、そういう軽量るからには、自分のところも使っておりますけれども、こういうふうなものを事業としてもやり始めました。
これは三十年ほど前になりますが、硫装置というのを、棚会社の事業として、掴工場から出る煙の渦中に入ってる硫黄図分を取り除く装置、これを事業として始めました。
もちろん事業としてやそして地球環境に対して、我々は一九六○年代、今も言いましたような公害防止の機器を事業としてもやりましょう。
と同時に環境整備委員会を作りました。
それからあとで出てきます、スパイクタイヤの粉塵問題、これを解決したい、あるいは石炭のジェネレーションを開始して、いわゆるその使用電力を、電力会社から買う使用電力を減らしましょうというふうな動きをして参りました。
それからあとは摩擦抵抗、スタッドレスにしますとどうしても雪の上を走ります。
雪の上を走ったときに、雪を噛んで吐き出す、これは皆さん方が使う、その消しゴムと一緒でして、どうしても柔らかくなってきます。
柔らかくなってきますと摩擦抵抗が増えます。
そういうふうなことで摩擦抵抗を制御するような技術をここへ導入しましょう。
タイヤと自動車部品の、もうひとつの分野として化工品というのがございますが、これは先ほど言いましたような、排煙脱硫装置であるとか、あるいはウレタン。
ウレタンというのは石油からナフサを作りまして、そのナフサからポリウレタンという材料を作っております。
そのポリウレタンという材料をふくらませまして、いわゆる皆さんの椅子の上にあるクッション、自動車のシートに使うクッション、それからマットレスに使いますクッション、そういうものがこのウレタンのです。
自動車部品につきましても同じように、このまえ小野寺先生がお話ししたと思いますが、防振ゴム、エンジンの下にゴム部分がありまして、エンジンの振動がほかへ伝わらないように、いわゆる振動を遮断するということで防振ゴム。
そういうふうなエンジンマウントであるとか、空気バネであるとか、そういうものを作っておる。
だから全て環境に配慮した商品として仕上げていく、ということにしておるわけでございます。
あるいはタイヤ全部について、騒音を低くしましょう。
一回目・二回目で話しました、タイヤにいろんな模様がついていますね、あの模様次第で騒音が高くなったり低くなったりします。
あの模様はまっすぐ走れるように、早く走れるように、ちゃんときちんと止まれるようにと。
そのためにはどうしてもあの模様が要るんです。
だけどその模様がまた騒音に悪さをしておる。
それらのバランスを取った形にしていきましょう。
こういうふうないろんなことを私どもの商品としてのタイヤの中に、いろんな技術が織り込まれている次はスパイクタイヤの話です。
皆さん「まだ免許証も取ってないし、あんまり関心はないよ」と、こうおっしゃる方もあるようですけれども、このスパイクタイヤは、安全性ということで、車は走る.曲がる.止まるというのが三つの基本的な機能なんですが、その止まるというところで、氷の上ではよく滑るということで、過去スパイクタイヤが使われておりました。
一九六○年ごろに外国から輸入をされて、これはいいもんだということで日本のタイヤメーカーも全部スパイクタイヤを作ることになりました。
非常に安全であったんです。
一方にありますが、ただこのウレタンフォームを作るのに、先ほども言いましたフロンガスを使ってきた。
そのフロンガスがオゾン層を破壊して、温暖化に悪さをしておるというふうなことで、いま現在はこのフロンガスを何とか使わないという形にしていきたい。
これが現在の動きでして、この今年末で私どもは使うのをやめることにいたしました。
フォームであります。
そのウレタンフォームにはクッションとしてのウレタンフォームと、それを堅くしますと、断熱効果があります。
その断熱効果で硬質ウレタン発泡断熱材、こういうものもやっております。
みなさんガス会社の近くでよく見かけられますが、半球状のガスタンクがあります。
お椀を伏せたようなガスタンクを見たことがあると思いますが、あの中にはLNGという液化天然ガスが入ってます。
液化天然ガスというのはガスですから気体なんですが、マイナス百六十度まで冷たくしますと、液体になります。
それがマイナス百六十度じゃなしにマイナス百度とかになってくると、全部気体になっちゃう。
気体になりますと膨大な容積になりますから、保管に嵩ばり困るので気体にならないようにマイナス百六十度以下にして液体にして保存してある。
その断熱には、ちょっとのことでは断熱できない。
その為には硬質ウレタンフォームというのが使われてます。
この辺にあります、この少なくとも西日本にありますそういうタンクは、殆どうちの会社で造ったものなんですが、そういうふうなことで環境にやきしくといスタッドレスタイヤ開発競争皆さん家で、冷凍庫の氷を出そうと思いますと、手にくっつくという経験があると思います。
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